初夏のくろわさんす亭にご来店くださった皆様、どうもありがとうございました。
今回のメニュー。(箸袋の裏)
小さい女将も味見して保育園へ行きました。
満席でご来店いただけなかった方たちのためにもまた夏、 開催したいと思っております。 次回もどうぞお手柔らかによろしくお願いいたします。
活〆の天然ヒラメのゼビ―チェ ライム、胡瓜、林檎のソ―ス、トマトの泡
自家菜園の胡瓜が早速の大活躍です。
今日は天然車エビ、
函館から神経締めの蝦夷メバル、根室からマツカワカレイ、活〆天然ヒラメ、
千葉の館山から釣り金目鯛、シマカツオ、
瀬戸内の真名鰹が入りました。
徳島からは鮎も届いて、クロワサンス、いよいよ鮎始めです。
久しぶりに撮影のお仕事。
奥から、イワシとジャガイモのテリーヌ 空豆のソースとシトロンサレ
手前が、コシナガマグロのマリネ ビーツと柑橘のソース
初夏らしい2皿ですね。
昨年出産して以来、お義母さんと畑へ出ることがなかったので 本当に久しぶりの畑です。
クロワサンスが夏に多用する胡瓜が成りはじめたのと、 パプリカやトマトももうすぐ赤くなると聞いて 一歳の娘も一緒に様子を見てきました。
うちではソースとして使われることが多い胡瓜。 胡瓜が苦手な主人も、お義母さんの作った胡瓜だけは食べられる。
そうそう、茄子も大きくなってきていました。
これから時期の鰻やハモには、これらの夏野菜が本当に相性抜群。 どんなふうにお皿に乗るか、楽しみですね。